2008年08月20日
2008年03月19日
スカルプトが崩れる?
先日、1プリムの人形を作成した記事を書きました。
http://cargo.slmame.com/e176220.html
その後、より正確な形状を再現できる方法が紹介されているのを見つけて、
http://www.cattaka.net/index.php?SecondLife%2FConv2Sculpt
早速、やってみました。

おお~きれい!
向うの金色のが以前作ったものです。
ところが・・・・しばらくして・・・

が~~ん! なんてこったぃ。
形状が歪んでしまってるじゃないですか。
向うの精細化処理をしていない方は変わっていないようです。
その後、観察していると、リログ直後には綺麗に表示されるのですが、
しばらく経つと歪みが出てくるようです。
他の場所にTPして戻ってきた後とか、移動しなくても他の方向を見ていて、しばらくして視線を戻すと歪んでたりします。
よく、スカルプトのテクスチャが読み込まれるまでの間、形状が崩れることがありますが

その時はこんな感じで、どうもこの現象とは違うようです。
なにしろ、いったんは奇麗に表示されてんですから。
ネットを見まわってみましたが、今のところ原因不明です。
KTGさんのブログに似たような現象が描かれていましたが、やはり原因不明のようです。
ableseedのフリマに置いた人形も、新旧取り混ぜの状態にしました。
見に来てくれた人にはどのように見えてるんでしょうかねぇ^^;
はぁ~、まったく、どうしたもんでしょうねぇ^^;
http://cargo.slmame.com/e176220.html
その後、より正確な形状を再現できる方法が紹介されているのを見つけて、
http://www.cattaka.net/index.php?SecondLife%2FConv2Sculpt
早速、やってみました。

おお~きれい!
向うの金色のが以前作ったものです。
ところが・・・・しばらくして・・・

が~~ん! なんてこったぃ。
形状が歪んでしまってるじゃないですか。
向うの精細化処理をしていない方は変わっていないようです。
その後、観察していると、リログ直後には綺麗に表示されるのですが、
しばらく経つと歪みが出てくるようです。
他の場所にTPして戻ってきた後とか、移動しなくても他の方向を見ていて、しばらくして視線を戻すと歪んでたりします。
よく、スカルプトのテクスチャが読み込まれるまでの間、形状が崩れることがありますが

その時はこんな感じで、どうもこの現象とは違うようです。
なにしろ、いったんは奇麗に表示されてんですから。
ネットを見まわってみましたが、今のところ原因不明です。
KTGさんのブログに似たような現象が描かれていましたが、やはり原因不明のようです。
ableseedのフリマに置いた人形も、新旧取り混ぜの状態にしました。
見に来てくれた人にはどのように見えてるんでしょうかねぇ^^;
はぁ~、まったく、どうしたもんでしょうねぇ^^;
2008年03月16日
1プリムの人形
以前挑戦して玉砕したBlenderに再挑戦しています。
とりあえず、ワイングラスのようなもので練習してw
(ろくろの方が簡単にできますね、はい^^;)
挑戦したのが人形です
とりあえず、ableseedのフリマに置いてますので、興味のある方は見に来てください(^^)

4体いますが、全部同じですw
拡大するとこんな感じです。

作り荒いですけどw
私では、ここらが限界です^^;
面白いと思っていただけたら、ブースにある投票看板に投票をお願いします^^;
人形は1L$で配布しています。(人形を直接Buyしてください)
SLのスカルプトでは頂点が32x32使えるようなんですが、
複雑なのをしようとすると、もっと欲しいですね。
あと、スカルプトに貼るテクスチャをどうやって作ろうか?w
まだこれから勉強ですw
とりあえず、ワイングラスのようなもので練習してw
(ろくろの方が簡単にできますね、はい^^;)
挑戦したのが人形です
とりあえず、ableseedのフリマに置いてますので、興味のある方は見に来てください(^^)

4体いますが、全部同じですw
拡大するとこんな感じです。

作り荒いですけどw
私では、ここらが限界です^^;
面白いと思っていただけたら、ブースにある投票看板に投票をお願いします^^;
人形は1L$で配布しています。(人形を直接Buyしてください)
SLのスカルプトでは頂点が32x32使えるようなんですが、
複雑なのをしようとすると、もっと欲しいですね。
あと、スカルプトに貼るテクスチャをどうやって作ろうか?w
まだこれから勉強ですw
2008年02月17日
続・レーザーライトの作り方 うにょうにょ編
以前、レーザーライトの作り方を少し紹介しました。
今回は、胸グラサンZ HG の熱線について書いてみます。

まずは、胸グラサンZ HG の熱線がどんなのかといいますと
技名を叫びながら(お約束ですね^^)ポーズを決めると・・・・


胸のグラサンから熱線が出はじめます。

はじめちょろっと・・・・そして伸びて行きます。


これは、プリムにグラデーションのテクスを貼りつけて作るレーザーの応用です。
普通にアルファを変えるだけだと、パッとついてパッと消えるだけなので、
ちょっとさびしいですよね。
こういう動きをつけるのも面白いんじゃないでしょうか?
やり方は、こんな感じです。
1)貼りつけるテクスを単純なグラデーションにしないで、両側に完全透明、濃い透明度の部分を作っておきます。
2)テクスを張り付ける際、「顔ごとに繰り返す」を 2~3、「ずれ」も調整して、プリム面が完全透明になるようにします。
3)発射の時はスクリプトを使って、テクスの「ずれ」を変化させていき少しずつ熱線が伸びていくように見せます。
スクリプトで使う関数は、llOffsetTexture() です。
これはテクスの「ずれ」を設定する関数ですね。
llOffsetTexture( float u, float v, integer face );
u, v はそれぞれ水平、垂直に設定する「ずれ」の値です。
face は指定する面です。光線のプリムをシリンダーで作った時は円筒面を指定すればいいでしょう。
ボックスの場合は周りの4面を別々に指定してしてやる必要がありそうです。
徐々に伸ばすにはずれ量を少しずつ変えながらテクスを貼ってやるわけです。
胸グラサンZ HG ではこんな感じでやってます。
for ループで10回ループを回します。
fy がオフセット量で i が 0,1,2,3・・・10 と変化していくと
-0.25, -0.192, -0.134・・・,0.33 と変わっていきます。
最初と最後の-0.25 と 0.33 は それぞれ光線プリムが全透明、全発光状態の時の「ずれ」の設定値です。
これは、プリムのパラメータを実際に変更して全透明、全発光状態にして、その時の設定値を控えておくわけです。
llSleep(0.2); というのは、スクリプトの動きを0.2秒間ストップさせる関数です。
これによって、じわじわっと熱線が伸びていきます。
0.2を 1.0 にするとよりゆっくりに、0.1 にするとより早く伸びるわけですね。
さて、いかがだったでしょうか?
この胸グラサンZ HGは
S-Cargo Item Shop 本店
http://slurl.com/secondlife/Symmetry/106/90/61
Ableseed フリマ
http://slurl.com/secondlife/ableseed/20/44/32
他で販売しています^^ (@5L$)
特に ableseed ではフリマ継続をかけて投票が行われていますのでよろしければ投票をお願いしますm(_ _)m
実はこの熱線にはもう一つ仕掛けがしてあります。
それについては、また次回・・・(^^
なくなるかも知れない・・・予告
胸グラサンZの秘密!
「なぜだっ! 光線が出るのに透明プリムがないっ!?」
今回は、胸グラサンZ HG の熱線について書いてみます。

まずは、胸グラサンZ HG の熱線がどんなのかといいますと
技名を叫びながら(お約束ですね^^)ポーズを決めると・・・・


胸のグラサンから熱線が出はじめます。

はじめちょろっと・・・・そして伸びて行きます。


これは、プリムにグラデーションのテクスを貼りつけて作るレーザーの応用です。
普通にアルファを変えるだけだと、パッとついてパッと消えるだけなので、
ちょっとさびしいですよね。
こういう動きをつけるのも面白いんじゃないでしょうか?
やり方は、こんな感じです。
1)貼りつけるテクスを単純なグラデーションにしないで、両側に完全透明、濃い透明度の部分を作っておきます。
2)テクスを張り付ける際、「顔ごとに繰り返す」を 2~3、「ずれ」も調整して、プリム面が完全透明になるようにします。
3)発射の時はスクリプトを使って、テクスの「ずれ」を変化させていき少しずつ熱線が伸びていくように見せます。
スクリプトで使う関数は、llOffsetTexture() です。
これはテクスの「ずれ」を設定する関数ですね。
llOffsetTexture( float u, float v, integer face );
u, v はそれぞれ水平、垂直に設定する「ずれ」の値です。
face は指定する面です。光線のプリムをシリンダーで作った時は円筒面を指定すればいいでしょう。
ボックスの場合は周りの4面を別々に指定してしてやる必要がありそうです。
徐々に伸ばすにはずれ量を少しずつ変えながらテクスを貼ってやるわけです。
胸グラサンZ HG ではこんな感じでやってます。
float ty;
integer i;
for(i=0;i<10;i++) {
ty = i * 0.058 - .25;
llOffsetTexture(0, ty, 0);
llSleep(0.2);
}
for ループで10回ループを回します。
fy がオフセット量で i が 0,1,2,3・・・10 と変化していくと
-0.25, -0.192, -0.134・・・,0.33 と変わっていきます。
最初と最後の-0.25 と 0.33 は それぞれ光線プリムが全透明、全発光状態の時の「ずれ」の設定値です。
これは、プリムのパラメータを実際に変更して全透明、全発光状態にして、その時の設定値を控えておくわけです。
llSleep(0.2); というのは、スクリプトの動きを0.2秒間ストップさせる関数です。
これによって、じわじわっと熱線が伸びていきます。
0.2を 1.0 にするとよりゆっくりに、0.1 にするとより早く伸びるわけですね。
さて、いかがだったでしょうか?
この胸グラサンZ HGは
S-Cargo Item Shop 本店
http://slurl.com/secondlife/Symmetry/106/90/61
Ableseed フリマ
http://slurl.com/secondlife/ableseed/20/44/32
他で販売しています^^ (@5L$)
特に ableseed ではフリマ継続をかけて投票が行われていますのでよろしければ投票をお願いしますm(_ _)m
実はこの熱線にはもう一つ仕掛けがしてあります。
それについては、また次回・・・(^^
なくなるかも知れない・・・予告
胸グラサンZの秘密!
「なぜだっ! 光線が出るのに透明プリムがないっ!?」
2008年01月18日
レーザーライトの作り方
ダンスホールで使うレーザーライトを作ってみました。

レーザーの作り方は2種類考えたのですが、
試しに両方で作ってみました。
一つはプリムを半透明にしてグローで輝かせたものをレーザー光線にするやり方。
写真で一直線の光線になってるものです。
もう一つは、光線をパーティクルで作る方法。
写真では短い光線がばら撒かれたように見えています。
どちらも一長一短、見え方も違うので、両方設置しました。
プリムの方が、一直線の光線に見えるのでレーザーっぽい。
でもプリム1つ分余計に消費します。
また、視線を動かしていてたまたま光線にピントが合うと、目が回りますw
あと光線も含めてリンクするので、設置が難しい。
(位置を動かす時光線も含めた重心がオブジェの中心になってしまいます。)
パーティクルの方は光線が光束になるので、今回のように向きが回転すると
拘束がバラバラになってしまいます。
これはこれで味があるのですが^^
プリムではないので、プリム消費が抑えられますし、光線に視線がもっていかれる
こともありません。
10m以上届きます。
プリムだと10m以上伸ばすにはもう1プリム追加しないといけませんね。
重心は本体の重心なので、設置の時も位置決めが楽です。
今回使ったパーティクルのスクリプトはこんな感じです
string mode;
default {
state_entry()
{
llParticleSystem([PSYS_PART_FLAGS, PSYS_PART_EMISSIVE_MASK | PSYS_PART_FOLLOW_VELOCITY_MASK,
PSYS_SRC_PATTERN, 0]);
mode = "Off";
}
touch_start(integer num_detected)
{
if (mode == "ON") {
llParticleSystem([PSYS_PART_FLAGS, PSYS_PART_EMISSIVE_MASK | PSYS_PART_FOLLOW_VELOCITY_MASK,
PSYS_SRC_PATTERN, 0]);
mode = "Off";
} else {
llParticleSystem([PSYS_PART_FLAGS, PSYS_PART_EMISSIVE_MASK | PSYS_PART_FOLLOW_VELOCITY_MASK,
PSYS_SRC_PATTERN, PSYS_SRC_PATTERN_ANGLE,
PSYS_PART_START_COLOR, <1,0,0>,
PSYS_PART_START_SCALE, <0.15,10.0,0.0>,
PSYS_SRC_ANGLE_BEGIN, 0.0,
PSYS_SRC_ANGLE_END, 0.0,
PSYS_SRC_BURST_SPEED_MIN, 10.0,
PSYS_SRC_BURST_SPEED_MAX, 10.0]);
mode = "ON";
}
}
}
赤の部分をいじると色が、青の部分をいじると光線の太さが変わります。

レーザーの作り方は2種類考えたのですが、
試しに両方で作ってみました。
一つはプリムを半透明にしてグローで輝かせたものをレーザー光線にするやり方。
写真で一直線の光線になってるものです。
もう一つは、光線をパーティクルで作る方法。
写真では短い光線がばら撒かれたように見えています。
どちらも一長一短、見え方も違うので、両方設置しました。
プリムの方が、一直線の光線に見えるのでレーザーっぽい。
でもプリム1つ分余計に消費します。
また、視線を動かしていてたまたま光線にピントが合うと、目が回りますw
あと光線も含めてリンクするので、設置が難しい。
(位置を動かす時光線も含めた重心がオブジェの中心になってしまいます。)
パーティクルの方は光線が光束になるので、今回のように向きが回転すると
拘束がバラバラになってしまいます。
これはこれで味があるのですが^^
プリムではないので、プリム消費が抑えられますし、光線に視線がもっていかれる
こともありません。
10m以上届きます。
プリムだと10m以上伸ばすにはもう1プリム追加しないといけませんね。
重心は本体の重心なので、設置の時も位置決めが楽です。
今回使ったパーティクルのスクリプトはこんな感じです
string mode;
default {
state_entry()
{
llParticleSystem([PSYS_PART_FLAGS, PSYS_PART_EMISSIVE_MASK | PSYS_PART_FOLLOW_VELOCITY_MASK,
PSYS_SRC_PATTERN, 0]);
mode = "Off";
}
touch_start(integer num_detected)
{
if (mode == "ON") {
llParticleSystem([PSYS_PART_FLAGS, PSYS_PART_EMISSIVE_MASK | PSYS_PART_FOLLOW_VELOCITY_MASK,
PSYS_SRC_PATTERN, 0]);
mode = "Off";
} else {
llParticleSystem([PSYS_PART_FLAGS, PSYS_PART_EMISSIVE_MASK | PSYS_PART_FOLLOW_VELOCITY_MASK,
PSYS_SRC_PATTERN, PSYS_SRC_PATTERN_ANGLE,
PSYS_PART_START_COLOR, <1,0,0>,
PSYS_PART_START_SCALE, <0.15,10.0,0.0>,
PSYS_SRC_ANGLE_BEGIN, 0.0,
PSYS_SRC_ANGLE_END, 0.0,
PSYS_SRC_BURST_SPEED_MIN, 10.0,
PSYS_SRC_BURST_SPEED_MAX, 10.0]);
mode = "ON";
}
}
}
赤の部分をいじると色が、青の部分をいじると光線の太さが変わります。
2008年01月17日
ダンスホール建設中
自宅用地にイベント用のダンスホールを建設中です。
まあ、素人のなんちゃって手作りですけど。

あとは小物を用意しないと。。
なので、レーザー光線ライト作ってます。
プリムのとパーティクルのと2種類。
それぞれ、味がありますね。
その話はまた今度・・・・
まあ、素人のなんちゃって手作りですけど。

あとは小物を用意しないと。。
なので、レーザー光線ライト作ってます。
プリムのとパーティクルのと2種類。
それぞれ、味がありますね。
その話はまた今度・・・・
2007年12月13日
眼鏡屋開業
Kirin先生の眼鏡学校に通ったのは9月のこと・・・・
卒業制作を先日やっとこ仕上げて提出。
晴れて卒業証書(グループタグ)をいただきました。(^^)
卒業制作をableseedのシリアスギグルに置かせていただき、いよいよ眼鏡屋開業です。

第1作はこんな感じです。

中央のジュエルが光ります。(Off可能)
レンズの色と透明度、サイドのCARGO-Gロゴの色を変更可能。
S-Cargo Item Shop 本店とえすかるごの商品コーナー、その他何箇所かwに設置しました。
しかし・・・ モデル悪っ!
ファッションセンスのいい友達がつけてくれたのがこちら。
う~、この見栄えの違いは何? orz...
今後、とりあえずはジュエルの色違いを出す予定です。
その後は未定、デザイン考えながら、少しネタものとかをやりたいなと思っております。
卒業制作を先日やっとこ仕上げて提出。
晴れて卒業証書(グループタグ)をいただきました。(^^)
卒業制作をableseedのシリアスギグルに置かせていただき、いよいよ眼鏡屋開業です。

第1作はこんな感じです。

中央のジュエルが光ります。(Off可能)
レンズの色と透明度、サイドのCARGO-Gロゴの色を変更可能。
S-Cargo Item Shop 本店とえすかるごの商品コーナー、その他何箇所かwに設置しました。
しかし・・・ モデル悪っ!
ファッションセンスのいい友達がつけてくれたのがこちら。
![]() | ![]() |
う~、この見栄えの違いは何? orz...
今後、とりあえずはジュエルの色違いを出す予定です。
その後は未定、デザイン考えながら、少しネタものとかをやりたいなと思っております。